関東スープカレーマップ

東京ディズニーリゾートのイクスピアリ入り口にある、
キャンプネポス併設のレストランです。
健康に配慮し、こだわりの食材でつくった、
女性や子供向けのスープ・カレー料理のお店です。
通常のルーカレーに近いタイプのスープカレーは、
口当たりがよく食べやすい一品です。

他のスープカレーとは全くアプローチの違う味です。
スパイスを漢方の側面から捉えた一品と言えます。
好き嫌いがはっきりと分かれる味ですが、漢方系の風味が苦手でなければ、独特の風味が身にも心に染みるスープカレーです。

2005/7/7オープンの新店舗です。
スパイスの風味、大きく切った野菜、柔らかいチキンレッグなど、スープカレーの醍醐味を存分に楽しむ事が出来ます。
ライスのお替わり自由なのが嬉しいところです。
（他の方の評価が今一つなので再食予定）

札幌に本店を持つフランチャイズスープカレー店です。
鶏がらや野菜を中心にじっくり煮込んだスープをベースにした、豊かなコクのスープカレーを楽しむ事が出来ます。
お洒落な雰囲気で、席もゆったりと広く入りやすい店舗です。
スープカレーのみならず、サイドメニューにも力が入っています。

名前に反して店員は皆さんインド人という、インド料理系のスープカレー店です。
『大江戸すーぷカリー』は鰹節や油揚げといった和風の具材を使っているにも関わらず、インド色の強いスープや他の具材と喧嘩せずにまとまっているのは素晴らしいです。
ナンは大きさ十分で甘みもあり、辛めのカレーとの相性は抜群。
スープカレーの種類も豊富、他のメニューも非常に魅力的なお店です。

リーズナブルな沖縄料理が楽しめるお店です。
メニューに『宮古島スープカレー定食』があります。
スープカレーのみならず他の料理も美味しいです。
※スープカレーは常時ある訳ではない様です。

札幌に本店を持つフランチャイズスープカレー店です。
こちらが東京第一号店になります。
鶏がらや野菜を中心にじっくり煮込んだスープをベースにした、豊かなコクのスープカレーを楽しむ事が出来ます。
大きく切った野菜、丸ごとのチキンレッグ、自分の好みのレベルに調節出来る辛さなど、『札幌のスープカレー』を初体験するには最適です。

ベーグルのチェーン『BAGLE&BEGLE』が出店しているカフェ形式の店舗です。
6種類のスープカレーか好みのものをチョイスし、ライスまたはベーグルと一緒に食べます。
量は少なめなので、おやつ代わりにしても良いかもしれません。

スパイスの効いたあっさり系のオリジナルスープと、味わい深いバジルベースのサイゴンスープの２種類が楽しめます。
大きな具とチキンレッグが楽しめるのは嬉しい所。
メインの具材の種類が多いので目移ししそうです。

学芸大学駅前にある、席数５席・限定50食の小さなお店。
一食ずつ丹念に作っており提供までに時間はかかりますが、
あっさりとしたスープながらスパイスも効き、口当たりも良く、
更には他の具材の良さを最大限に引き立てています。
季節ごとのお勧めカレーも楽しみたいところです。

スープカレーの魅力を余すところなく発揮した一店です。
少々スープの量は少なめですが、その味と風味は秀逸。
じっくりと味が染み込んだ上に柔らかい食感のチキンや、
スパイスの風味が効いた角煮は格別の旨さです。
一見スープカレー屋と分からないお洒落な佇まいも特徴です。

かれーの店なのに名前は『うどん』。
スープはあっさり系ながらコクがあり、素材の味をダイレクトに楽しむ事が出来ます。
メインとなる具材が焼いてある事も特徴の一つです。
Webサイトのセンスは抜群！かも。

酸味の効いたスープカレーを楽しむ事が出来ます。
セットで1000円以下に設定されたランチタイム価格は嬉しい限り。
スープカレーの他にワシントン産の大きな牡蠣を食べる事も出来ます。
お酒の種類も豊富です。

東京駅に程近い位置に構える北海道の物産店。
イートインコーナーでスープカレーを食べる事が出来ます。
悪くはないのですが他のメニューよりちょっと割高な上に、これといった特徴もありませんので、東京近郊でスープカレーを食べるのであれば、他の店舗まで足を伸ばす事をお勧めします。

カレーうどんの有名店がスープカレーの分野に進出しました。
2005年8月27日オープンの店舗です。
高級感のある店内とお洒落なメニューは非常に特徴的です。
他の店では味わう事の出来ない和風のスープカレーに仕上がっています。

インドカレーの専門店です。
他とはアプローチが一味違うスープカレーを楽しむ事が出来ます。
中辛でも結構辛いので注文時には注意しましょう。
その他のカレーの種類も豊富です。

インド風のスパイシーなスープカレーです。
スパイスの風味がぎっしりと詰まっており、ローレルや唐辛子の大きな欠片も入っています。
辛さ調節は出来ず、やや辛めなのでご注意下さい。

スープカレーの源流と言われる『アジャンタ』の孫店舗。
他の多くの店舗の味のルーツを感じる一品です。
スパイスの効いたスープ、良く煮込まれたチキン、ごろっと大きな野菜等々、スープカレーの良さを、じっくりと堪能することの出来る店だと思います。

トマトベースで深いコクのある赤スープと、ポークスープベースでパンチ力のある黒スープの２種類のカレーを楽しむ事が出来ます。
少しとろみのあるスープにはコクと旨味が凝縮されています。
味は濃いのであっさり系が好きな方はご注意下さい。
お子様向けにはシチューベースの白カレーもあります。

スパイスの風味が豊かなインドネシア風スープカレーは絶品です。
辛さを幅広く調節出来、トッピングも豊富です。
辛いものが平気であれば是非『チキン涅槃』をお試し下さい。
尚、『スープカレー』の名付け親はこちらの本店マスターとの事です。

下北沢駅に程近いカレー専門店。
スープカレーは良くも悪くも『スープ状のカレー』の印象です。
スパイスもルータイプのカレーに近い使い方だと思います。
ほぼ全てのメニューに付いてくるオニオンリングが特徴的。
ドリンク＆デザートのセットが300円で付いて来るのは魅力です。

札幌に本店を持つフランチャイズスープカレー店です。
鶏がらや野菜を中心にじっくり煮込んだスープをベースにした、豊かなコクのスープカレーを楽しむ事が出来ます。
下北沢店限定のハーブの効いた２色ソーセージのスープカレーはお勧めの一品。
トッピングとしても注文可能ですので、好みのカレーと組み合わせてみて下さい。

経堂にある人気インド料理店の２号店です。
スープカレーとハーブティを扱っています。
落ち着いた雰囲気で居心地が良いお店です。
14時頃に入店してスープカレーとハーブティの両方を楽しむのがお勧めです。

スープの風味にオリジナリティのあるスープカレーです。
たっぷりの野菜にチキンレッグと食べ応えは十分ですが、スパイスの風味がやや物足りないかもしれません。
油っこさを感じてしまうのもややマイナスかも。
ルーのチキンカレーに魅力を感じるお店です。

ルーカレーに近い味わいのスープカレーです。
ゴクゴクと飲めてしまうほど口当たりの良いスープは、あっさり目ながらも野菜の風味が広がり、スパイスの風味が程良く効いています。
場所柄、周囲に高級店が多いですが、負けずに頑張って欲しい所です。

名古屋を中心に店舗展開している居酒屋です。
メニューに『蟹の赤スープカレー』があります。
一般的なスープカレーよりもタイカレーに近いイメージですが、蟹の旨味をココナツベースのスープが引き出しています。
量は少なめですが宴会の締めに是非どうぞ。

他のスープカレーとは一線を隔した印象を受ける一品。
具はビーフの１種類のみで野菜が多めに入っています。
少し香辛料のクセが強いような気がします。
好みの分かれる味ですがコストパフォーマンスは優良です。

2005/9/8オープンの新店舗です。
トマトベースのスープカレーを楽しむ事が出来ます。
チキンや角煮を始めとした５種類のスープカレーは、
口当たりの良いあっさりとした味に仕上がっています。
食後には高円寺にあるコーヒー豆専門店『ジャンゴ　コーヒー店』の、こだわりの自家焙煎豆で淹れたホットコーヒーもお勧めです。

北海道の有名店ですが、こちらではスープの提供と、名前だけを貸し出しての営業の様です。
スープカレーの要素を味わう事は出来ますが、これを本場の味と思うのは勿体無いと思います。
ベーシックなスープカレーの雰囲気を味わう事は可能です。

25種類のスパイスが香ばしいスープカレー。
特にチキンの煮込み具合は絶品です。
チキンをほぐし、具とライス、スープを程よく混ぜ合わせて、
一気にかき込んで堪能して欲しい一品です。
※写真撮影禁止の為、京都の物産展の写真です（提供：ぐらさん）

お洒落な外観で入りやすい雰囲気のカレーハウス。
カレーのレパートリーが豊富なので迷ってしまいそうです。
スープカレーはチキンスープベース。辛味が強くないのでテーブル上のスパイスで好みの辛さに調整して下さい。
お店が出来たばかりで試行錯誤中の様なので今後に期待したいお店です。

『崎陽軒のシウマイ』でお馴染みの崎陽軒が出店する壺料理の専門店です。
２種類のスープカレーの他、壺料理や点心を楽しむ事が出来ます。
ライスが別注文になりますので、お得なランチセットがお勧めです。

地元で人気のインドカレー料理店です。
とろみのある特徴的なスープカレーを楽しむ事が出来ます。
ランチメニューにスープカレーは１種類しかありません。
他のメニューにも力が入っており、特にナンが大きく食欲をそそります。

独特の風味が美味しいボリューム満点のスープカレーです。
試行錯誤の末に作り出された秘伝のタレをベースに、トマトやスパイスの風味が効いたスープはあっさり目ながらも非常に深い味わいです。
メインの具材も豊富に取り揃えており、チキンだけでも、むね肉、ハーフチキンレッグ、チキンレッグがあり、そのボリュームは脱帽物です。
ココナツを少々使っているので苦手な方はご注意下さい。

敢えて多くは語りません。
プレーンはあの値段ならありだとおもいます。
胡椒系の辛さは苦しいものがあるのでなんともはや。
レギュラーとスペシャルは割高感があると思います。

北海道発のカレーチェーン店です。
現在期間限定でスープカレーを販売しています。
出来合いのスパイスを利用している等、疑問点は多いですが、
780円でチキンレッグが入っているのは好印象です。

インドカリーの名店が提供する野菜たっぷりのスープカレーです。
定番の野菜のほか、インゲンや大根といった野菜もたっぷり入っています。
スープそのものはインドカリーがそのものスープ状になった印象です。
恐らくルーカリーの方が美味しいのではないかと思います。
（新宿本店とは別物らしいので本店にも行ってみる予定）